会議メモから議事録・ToDo・メールまで
この記事についてAbout this article
ゴールGoal 走り書きから議事録・ToDo・メールを出す
こんなあなたへFor you if 会議のあと議事録づくりに30分かかる方
この記事の要約Summary
会議の走り書きを渡すだけで、議事録・ToDo・共有メールの3点が返ってくる頼み方です。書式のそろえ方つき。
- 所要時間Time
- 4分 作業時間:約work approx. 10分 min
- 必要な準備What you need
- アプリケーションAppsデータData
渡すのは走り書きで十分。 会議の後片付け30分が、確認の3分に変わります。
※2026年9月時点
走り書きのメモを渡すだけで、議事録・ToDo・共有メールの 3 点セット が揃います。会議の後片付け 30 分が、確認の 3 分に変わります。
「議事録は書いてくれるの?」
会議そのものより、会議の「後片付け」のほうが億劫だ──そう感じたことはないでしょうか。 議事録を清書して、決まったことを整理して、出ていない人に連絡して。 気づけば30分です。
この記事は、その疑問へのお答えです。 結論はこうです。
雑なメモを渡すだけで、議事録・ToDoリスト・関係者への展開メール、3点セットが揃います。 会議の後片付けは、まとめて任せる仕事になりました。
会議後の30分が、確認の3分に変わる話です。
渡すのは「雑なメモ」でいい
まず、いちばん大事なお知らせから。きれいなメモを取る必要はありません。
会議中に手元に打ち込んだ、箇条書きとも言えない走り書き。 「田中さん 見積 来週金」「価格は保留、部長確認」──この程度で十分です。 断片から文脈を組み立てて文章にするのは、まさに言葉のAIの得意技だからです。
会議中のあなたの仕事は、議論に集中することと、決まったこと・宿題だけをポツポツ書き留めること。 清書はもう、あなたの仕事ではありません。
10分でやること
会議が終わった直後にやります。1 つ終わるたびに「済」を押すと、途中でやめても続きから戻れます。
メモをそのまま貼って、3点セットを頼む

- 会議中に書いたメモをコピーして、アプリの入力欄に貼り付ける(①)
- 続けて下の依頼文を貼り付けて送る(②)
このメモは今日の定例会議のものです。3つ作って。 ①議事録:決定事項と保留事項を分けて ②ToDoリスト:担当者・期限つきの表で。期限が読み取れないものは「期限未定」と明記 ③欠席者への共有メール下書き:要点3行+詳細は議事録参照の形で メモから読み取れないことは、推測で埋めずに「要確認」と書いて
最後の一文が品質の鍵です。分からないところを想像で埋めさせない。
議事録・ToDo表・メール下書きの 3 つが、1 回の返事の中に並んでいる
うまくいかないときは
3 つのうち 1 つしか出てこない → 「残りの 2 つも」と送れば続きが出ます。
議事録とToDoを見る

見るのは 3 か所だけです。
- 決定事項と保留事項が分かれているか(「保留」と「見送り」は違います)
- ToDo が「誰が・何を・いつまでに」の 3 点で書かれているか
- 読み取れなかった期限が「期限未定」になっているか(空欄でも推測でもない)
「要確認」と書かれた箇所が、自分の記憶で埋められる
うまくいかないときは
決定と保留が混ざっている → 「決まったことと決まっていないことを分けて」と送り直します。
「要確認」を直して、共有メールを送る

- 「要確認」の箇所を、その場にいた記憶で直す
- ToDo の担当と期限を眺めて、記憶と突き合わせる
- メールの下書きをコピーして、自分で送信する
会議の後片付けが終わり、思い出す仕事が残っていない
うまくいかないときは
直したい言い回しが多い → 「である調に」「敬称は様で」のように、書式を指示書に 1 回書いておくと毎回同じ形で返ってきます(次の章)。
ここまでで 3 分ほどです。会議の記憶が新しいうちに後片付けが終わります。
書式は指示書で固定しておく
議事録には、会社ごとの「型」があるはずです。 日時・出席者・決定事項・宿題の並び順、敬称の付け方、である調かですます調か。
これを指示書に一度書いておくと、毎回同じ書式で仕上がってきます。
- 議事録は「日時/出席者/決定事項/保留事項/ToDo」の順
- 発言者名は書かない(誰が言ったかより、何が決まったかを残す)
- ToDoは必ず「誰が・何を・いつまでに」の3点で書く
型が固定されると、読む側も楽になります。 毎回同じ場所に同じ情報がある議事録は、流し読みで頭に入るからです。
まとめ
- 渡すのは走り書きのメモで十分。清書はAIの仕事
- 議事録・ToDo・展開メールの3点セットを一度の依頼で
- 書式は指示書で固定。毎回同じ型で仕上がる
- 決定事項の言い回しとToDoの割り振りだけ、人の目で確認
AIはあくまで道具です。 会議で何が本当に決まったのか、どの一言が重要だったのか──それを知っているのは、その場にいたあなただけです。 だからこそ、記録の作文はAIに任せて、人は議論と判断に集中できます。
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